倉友会30周年記念事業参加報告(その3)
倉友会30周年記念事業参加報告(その3)  続いて甲谷実穂子 会員からです。

 倉友会30周年、誠におめでとうございます。私は14期生の代表者を務めていることもあり、今回の記念事業に参加させていただきました。台風の影響で大雨の続く中、小倉に着きましたが、現地では時折小雨が降る程度で開催に影響なく、多くの方が無事に参加することができて本当によかったと思います。
 講演してくださった皆様、先生方はじめ、準備の段階から頑張って下さった倉友会の記念事業開催関係者の皆様には、心より御礼申し上げます。おかげで、楽しく有意義な日を過ごすことができました。
 倉友会の皆さんは本当に繋がりが強く、同期だけでなく先輩後輩ともに顔見知りの様子を拝見し、羨ましく思いました。特に男性は何かと会う機会もあるのでしょう。しかし、女性はどの年代も参加者が少なく感じました。仕事の都合や家庭の都合などがあると思われますが、もっと参加してほしいなぁと思いました。私としては、懐かしい面々と、昔話から現在の近況まであれやこれやと話すことができてよかったです。ありがとうございました。今後とも倉友会の皆様のご健康とご活躍をお祈り申し上げます。

甲谷実穂子(第14期代表者)
update:13.9.10
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倉友会30周年記念事業参加報告(その2)
倉友会30周年記念事業参加報告(その2)  続いて参加会員の感想、コメントを掲載します。まずは天野会員からです。

 倉友会30周年おめでとうございます。
 記念式典に115名余りの方が出席されている様子を拝見し、倉友会の規模の大きさと結束の強さを改めて感じました。また、倉友会初代会長の創設当初の思いが脈々と後輩たちに受け継がれ、その伝統と意志を守り続けながら歩んできた30年間の軌跡を拝見し、その姿に感動しました。学術発表では、同窓生の学術・研究面での活躍を拝見し、自分も頑張らねばと刺激を受けることができました。
 記念式典に参加させて頂きありがとうございます。普段なかなか会えない先輩・後輩とお話ができ、とても楽しい時間を過ごすことができました。世代が変わったとしても、この良き伝統と意志を受け継ぎ、次の40周年を迎えてほしいと願っています。
 会員の皆様の益々のご活躍とご健勝をお祈りしております。

天野貴司 (支部会計 11期生)
update:13.9.10
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倉友会30周年記念事業参加報告(その1)
倉友会30周年記念事業参加報告(その1) はじめに村中明 教授のご感想、コメントを掲載します。
 倉友会結成30周年、誠におめでとうございます。
 当日は大雨が心配された天候にもかかわらず、多数の参加者で大いに盛り上がり、卒業生の皆さんの仕事と母校に対する熱い思いに圧倒されました。皆さんの成長を目の当たりにできることは、教育に携わる者としてこの上ない喜びです。この会にご招待いただいたことを改めて御礼申し上げます。
 本学科は開設から37年目を迎え、これまで1800名を超える卒業生を世に送り出しました。しかし、現在、国家試験合格率の向上、カリキュラム・教育制度の改正、4年制大学への移行、など様々な課題を抱え岐路に立っています。この会で多くの卒業生から意見や激励をいただき、大変心強く思うと同時に、責任の重さを痛感しています。
 会長をはじめ役員の方々のご苦労は大変なものがあると思いますが、倉友会をはじめ同窓会のますますの発展を心から祈念しております。また、母校・後輩へのいっそうのご支援をよろしくお願いいたします。

川崎医療短期大学放射線技術科 村中 明
update:13.9.10
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倉友会30周年記念参加(統括)
倉友会30周年記念参加(統括)  平成25年8月31日(土)に小倉で開催された倉友会(放射線技術科支部 九州・山口支部)30周年記念事業の参加報告をいたします。支部からは荒尾信一(支部長・第8期生)、甲谷理温(副支部長・第14期生)、田淵昭彦(副支部長・第8期生)、天野貴司(会計・第11期生) 、甲谷実穂子(代表者・第14期生)、阿部俊憲(代表者・第25期生)、北山彰(第1期生)、林明子(第10期生)の8名が出席いたしました。また、短大からは村中 明 教授、板谷道信 教授、友光 達志 准教授に出席いただきました。さらに松丘会からは黒住 晃副会長(前放射線技術科支部支部長・第4期生)を派遣していただきました。
 当日は台風15号が近づく中、参加者の減少も心配されましたが、115名の参加者を迎え、盛大に開催することができました。卒業生7名による学術発表では活発な意見交換もありたいへん頼もしく感じられました。その後、記念式典、記念講演と滞りなく進み、記念パーティでは懐かしい先輩、同期、後輩の方とお話しすることができ、大変うれしく思いました。ありがとうございました。
 30周年記念事業を実施にあたって役員、スタッフの皆様はたいへんなご苦労だったと思います。そして、この経験は今後の会の運営においても貴重な財産になると信じています。また、役員、スタッフを見守りご助言、ご協力いただいた諸先輩方には大変感謝しております。
 今回、放射線技術科支部では松丘会に対して「支部援助活動費補助」を申請し、松丘会から補助対象として初めて認められました。同窓会の活動を活発に行ってこその結果だと思っています。今後とも倉友会の活動をしっかりサポートできるよう尽力したいと思っています。
 なお、今回の記念事業には昨年に引き続き、九州・山口出身の在学生5名(3年生希望者)も参加させていただました。短大の卒業生の状況を知り、交流を持てるいい機会になったのではないでしょうか。
 参加報告、ご感想については
 1.村中 明 教授
 2.天野貴司 会員(支部会計・短大准教授)
 3.甲谷 実穂子 会員(第14期 代表者)
 4.参加学生5名
の8名の方からいただいております。順次HP「同窓会ニュース」の方に掲載いたしますので、ご覧下さい。

支部長 荒尾信一
update:13.9.10
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H24年度事業・決算報告 等
大変遅くなりましたが、平成24年度の決算・事業報告および平成25年度の予算・事業計画を掲載いたします。

平成24年度決算報告

収入の部
前年度繰越金 327156円
同窓会(松丘会)援助金 150000円
第33期生支部会費 52000円 (52人×1000円)
利息 74円
合計 529230円

支出の部
会議運営費 0円
交通費 58920円
[倉友会総会派遣([岡山−下関]2名分
[讃岐会総会派遣([中庄−高松]2名分])
第4回セミナーへの講師招聘([広島−中庄]1名分])
地域支部助成金 126300円
[倉友会(325人×300円=97500円)]
[讃岐会(96人×300円=28800円)]
同窓会開催助成金 52600円
[14期生同窓会(49人×200円=9800円)]
[19期生同窓会(60人×200円=12000円)]
[25期生同窓会(46人×200円=9200円)]
[29期生同窓会(50人×200円=10000円)]
[30期生同窓会(58人×200円=11600円)]
備讃セミナー運営費 15000円
積立金特別会計繰入金 0円
合計 529230円
残高 276410円

平成24年度積立金特別会計決算

収入の部
前年度繰越金 426549円
利息 68円
合計 426617円

支出の部
合計 0円
残高 426617円

平成25年度予算案

収入の部
前年度繰越金 276410円
同窓会(松丘会)援助金 150000円
第34期生支部会費 65000円 (65人×1000円)
地域支部事業特別助成金(松丘会より) 100000円
積立金特別会計繰入金(松丘会からま支部援助金の減額に伴い、25年度から積立金特別会計を廃止し、一般会計に繰り入れました。)
426617円
合計 1018027円

支出の部
会議運営費 10000円
交通費 60000円
[倉友会総会派遣、讃岐会総会派遣 等]
地域支部助成金 130000円
[倉友会、讃岐会]
同窓会開催助成金 60000円
備讃セミナー運営費 20000円
倉友会30周年記念助成 130000円
予備費 608027円
合計 1018027円

平成24年度事業報告
○WEBサイトの更新・変更
○本部と連携した会員名簿の充実
○各地域支部への助成および総会への役員派遣
○各期同窓会への助成
○支部会費(入会時)の徴収
○第3回備讃セミナー(香川)、第4回備讃セミナー(岡山・ホームカミングデイ同日)の開催

平成25年度事業計画
○WEBサイトの更新・変更
○本部と連携した会員名簿の充実
○各地域支部への助成および総会への役員派遣
○倉友会(九州・山口支部)30周年記念事業への協力
○各期同窓会への助成
○支部会費の徴収
○第5回備讃セミナー(香川)、第6回備讃セミナー(岡山)の開催
○積立金特別会計を終了し、一般会計と合算して運営にあたる
update:13.9.6
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