倉友会30周年記念事業参加報告(その4)
倉友会30周年記念事業参加報告(その4)  最後に今回参加してくれた在学生の皆さんの感想です。ぜひとも後に続いてほしいものです。

 今回、倉友会30周年記念事業に参加させていただきありがとうございました。放射線技術科を卒業された先輩方の現在の活動等を短い時間でしたが知ることができ、とても良い経験ができました。少しでしたが先輩方とお話させていただいた時には皆さんにとても気さくに話しかけて下さり、とても良い時間を過ごすことができました。
35期生 染矢 (大分県出身)

 今回は、倉友会30周年記念事業に参加させて戴きありがとうございました。学術大会では高度なレベルの発表や意見交換がなされており、その後の記念パーティでは年代を超えた交流が行われていて川崎医療短期大学卒業の九州・山口の先輩方の勢いを身を持って感じる事ができました。就職後もこのような会に参加する事ができれば、仕事に対する悩みの相談や意見交換ができ、良い助言を戴ける機会になるのではないかと思いました。
35期生 永友 (福岡県出身)

 先輩方の学術講演は私たちにとって少し難しいと感じましたが、大変勉強になる事ばかりだったと思います。30周年記念式典、パーティでは、最初は学生であることが少し気まずく感じましたが、先生や先輩方が優しく接してくれたお陰で、楽しく参加することができました。30周年記念事業に参加し、先輩方の貴重なお話を聞く事ができたことは本当に良かったと思います。ありがとうございました。
35期生 波平 (沖縄県出身)

 地元である福岡県での就職を希望している自分にとって、これからお世話になる先輩方と早くから交流することができ、参加できてとてもよかったです。先輩方は久しぶりに会った同窓生と懇親している中で、自分達学生の相手もしっかりしていただいて、大変嬉しく思いました。来年からの参加が楽しみです。
35期生 松尾 (福岡県出身)

 今回の倉友会30周年記念事業は台風の影響もあって出席した学生の数が少ないこともあり、正直なところ最初は場違いなところに来てしまったと思っていました。しかし、会員の研究発表では第一線で活躍されている先輩方の研究を知ることができ、記念パーティでは地元近辺の病院情報などを教えてもらえたこと、学生の紹介時間も設けてもらえたことなど、自分にとってプラスとなることが多かったと思います。
 少し残念だったのは、記念パーティの中の短い時間だけしかお話しできなかったので、もっと色々な方とお話ができればよかったなと感じました。卒業、就職後もよろしくお願いします。
35期生 三浦 (佐賀県出身)
update:13.9.10
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倉友会30周年記念事業参加報告(その3)
倉友会30周年記念事業参加報告(その3)  続いて甲谷実穂子 会員からです。

 倉友会30周年、誠におめでとうございます。私は14期生の代表者を務めていることもあり、今回の記念事業に参加させていただきました。台風の影響で大雨の続く中、小倉に着きましたが、現地では時折小雨が降る程度で開催に影響なく、多くの方が無事に参加することができて本当によかったと思います。
 講演してくださった皆様、先生方はじめ、準備の段階から頑張って下さった倉友会の記念事業開催関係者の皆様には、心より御礼申し上げます。おかげで、楽しく有意義な日を過ごすことができました。
 倉友会の皆さんは本当に繋がりが強く、同期だけでなく先輩後輩ともに顔見知りの様子を拝見し、羨ましく思いました。特に男性は何かと会う機会もあるのでしょう。しかし、女性はどの年代も参加者が少なく感じました。仕事の都合や家庭の都合などがあると思われますが、もっと参加してほしいなぁと思いました。私としては、懐かしい面々と、昔話から現在の近況まであれやこれやと話すことができてよかったです。ありがとうございました。今後とも倉友会の皆様のご健康とご活躍をお祈り申し上げます。

甲谷実穂子(第14期代表者)
update:13.9.10
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倉友会30周年記念事業参加報告(その2)
倉友会30周年記念事業参加報告(その2)  続いて参加会員の感想、コメントを掲載します。まずは天野会員からです。

 倉友会30周年おめでとうございます。
 記念式典に115名余りの方が出席されている様子を拝見し、倉友会の規模の大きさと結束の強さを改めて感じました。また、倉友会初代会長の創設当初の思いが脈々と後輩たちに受け継がれ、その伝統と意志を守り続けながら歩んできた30年間の軌跡を拝見し、その姿に感動しました。学術発表では、同窓生の学術・研究面での活躍を拝見し、自分も頑張らねばと刺激を受けることができました。
 記念式典に参加させて頂きありがとうございます。普段なかなか会えない先輩・後輩とお話ができ、とても楽しい時間を過ごすことができました。世代が変わったとしても、この良き伝統と意志を受け継ぎ、次の40周年を迎えてほしいと願っています。
 会員の皆様の益々のご活躍とご健勝をお祈りしております。

天野貴司 (支部会計 11期生)
update:13.9.10
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倉友会30周年記念事業参加報告(その1)
倉友会30周年記念事業参加報告(その1) はじめに村中明 教授のご感想、コメントを掲載します。
 倉友会結成30周年、誠におめでとうございます。
 当日は大雨が心配された天候にもかかわらず、多数の参加者で大いに盛り上がり、卒業生の皆さんの仕事と母校に対する熱い思いに圧倒されました。皆さんの成長を目の当たりにできることは、教育に携わる者としてこの上ない喜びです。この会にご招待いただいたことを改めて御礼申し上げます。
 本学科は開設から37年目を迎え、これまで1800名を超える卒業生を世に送り出しました。しかし、現在、国家試験合格率の向上、カリキュラム・教育制度の改正、4年制大学への移行、など様々な課題を抱え岐路に立っています。この会で多くの卒業生から意見や激励をいただき、大変心強く思うと同時に、責任の重さを痛感しています。
 会長をはじめ役員の方々のご苦労は大変なものがあると思いますが、倉友会をはじめ同窓会のますますの発展を心から祈念しております。また、母校・後輩へのいっそうのご支援をよろしくお願いいたします。

川崎医療短期大学放射線技術科 村中 明
update:13.9.10
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倉友会30周年記念参加(統括)
倉友会30周年記念参加(統括)  平成25年8月31日(土)に小倉で開催された倉友会(放射線技術科支部 九州・山口支部)30周年記念事業の参加報告をいたします。支部からは荒尾信一(支部長・第8期生)、甲谷理温(副支部長・第14期生)、田淵昭彦(副支部長・第8期生)、天野貴司(会計・第11期生) 、甲谷実穂子(代表者・第14期生)、阿部俊憲(代表者・第25期生)、北山彰(第1期生)、林明子(第10期生)の8名が出席いたしました。また、短大からは村中 明 教授、板谷道信 教授、友光 達志 准教授に出席いただきました。さらに松丘会からは黒住 晃副会長(前放射線技術科支部支部長・第4期生)を派遣していただきました。
 当日は台風15号が近づく中、参加者の減少も心配されましたが、115名の参加者を迎え、盛大に開催することができました。卒業生7名による学術発表では活発な意見交換もありたいへん頼もしく感じられました。その後、記念式典、記念講演と滞りなく進み、記念パーティでは懐かしい先輩、同期、後輩の方とお話しすることができ、大変うれしく思いました。ありがとうございました。
 30周年記念事業を実施にあたって役員、スタッフの皆様はたいへんなご苦労だったと思います。そして、この経験は今後の会の運営においても貴重な財産になると信じています。また、役員、スタッフを見守りご助言、ご協力いただいた諸先輩方には大変感謝しております。
 今回、放射線技術科支部では松丘会に対して「支部援助活動費補助」を申請し、松丘会から補助対象として初めて認められました。同窓会の活動を活発に行ってこその結果だと思っています。今後とも倉友会の活動をしっかりサポートできるよう尽力したいと思っています。
 なお、今回の記念事業には昨年に引き続き、九州・山口出身の在学生5名(3年生希望者)も参加させていただました。短大の卒業生の状況を知り、交流を持てるいい機会になったのではないでしょうか。
 参加報告、ご感想については
 1.村中 明 教授
 2.天野貴司 会員(支部会計・短大准教授)
 3.甲谷 実穂子 会員(第14期 代表者)
 4.参加学生5名
の8名の方からいただいております。順次HP「同窓会ニュース」の方に掲載いたしますので、ご覧下さい。

支部長 荒尾信一
update:13.9.10
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