短大放射線技術科の閉科
2019年度の全ての在学生は無事卒業し、2020年3月末をもって、短大 放射線技術科は閉科いたしました。
短大の実験室も2020年6月21日にほぼ全ての機器を移管廃棄完了します。
update:20.6.19
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診療放射線技術学科がスタート
川崎医療福祉大学において「診療放射線技術学科」(4年制)がスタートいたしました。第1期生は70名です。
今後は短大同窓会との連結について考えていかなければなりません。

支部長 荒尾信一
update:17.4.20
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放射線技術科の募集停止について
放射線技術科の平成29(2017)年度学生募集停止について
 「放射線技術科」は平成29年度からの学生募集を停止する旨、文部科学省に届け出ました。従って、現1年生(第40期生)が最後の学年となります。
 放射線技術科は、これまで培ってきた実績をもとに、医療福祉大学で「診療放射線技術学科」(4年制)として展開することになり、すでに文部科学省の設置認可、養成所指定を受けて、29年度からの新入生を受け入れるべく、学生募集、選抜を開始しています。

支部長 荒尾信一

update:16.9.14
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平成28年度公開講座について
平成28年度公開講座について 川崎医療短期大学 平成28年度第2回公開講座が放射線技術科主幹で下記のとおり、開催されます。
今回の公開講座は「乳がんの発見から治療まで」というテーマで川崎医科大学附属病院の診療放射線技師の先生、放射線医学(画像診断1)の先生、乳腺甲状腺外科学の先生、放射線医学(治療)の先生に講演をお願いしています。検査から診断、治療(放射線、薬物、外科治療)までをわかりやすく解説いただく予定です。ぜひ、卒業生の皆さんもお知り合いの方をお誘いになって、短大に足を運んでみてはいかがでしょうか。

日時:平成28年9月10日(土)10:00〜12:00
テーマ:『乳がんの発見から治療まで』
講 師:
「乳がん画像検査」:鈴木智子 先生(本学科12期卒) [川崎医科大学附属病院 中央放射線部副主任技師]
「乳がんの診断」:佐藤朋宏 先生 [川崎医科大学附属病院 放射線科(画像診断)シニアレジデント/川崎医科大学放射線医学(画像診断1)臨床助教]
「乳がんの手術療法と薬物療法」:紅林淳一 先生 [川崎医科大学附属病院 乳腺甲状腺外科部長/川崎医科大学乳腺甲状腺外科学教授]
「乳がんの放射線治療」:余田栄作 先生 [川崎医科大学附属病院 放射線科(治療)副部長/川崎医科大学放射線医学(治療)准教授 
場 所:本学 体育館101教室
対 象:一般
駐車場無料
定員:200名
※事前申し込みの方法はこちら
http://www.kawasaki-m.ac.jp/jc/kouza/kouza.html
update:16.6.15
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27年度末〜28年度初めの出来事
1.第68回診療放射線技師国家試験
第68回診療放射線技師国家試験が2月25日に実施されました。本学からは第37期生55名が受験し、合格率は92.7%でした。

2.新入生
第40期生56名が入学しました。
男性29名、女性27名です。緊張の中、短大生活をスタートしています。

3.新任の先生
平成28年3月末まで川崎医科大学附属病院中央放射線部技師長を務められた柳元真一先生が特任准教授(専従)として、着任されました。中央放射線部技師長は本学科講師の松田英治先生(第1期生)が着任されました。
また、岡山大学から矢納 陽先生が新しく着任されました。先生は工学部のご出身で主に制御工学がご専門です。

支部長 荒尾信一
update:16.4.23
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