第10期生同窓会開催のお知らせ
拝啓 春たけなわの季節となりました。皆様、いかがお過ごしでしょうか? 震災の影響を受けた方もいらっしゃると聞いております。謹んでお見舞い申し上げます。
さて、久々に川崎医療短大放射線技術科10期生の同窓会を下記の通り開催いたします。恩師の板谷先生もご出席下さいます。こんな時期だからこそ、同窓生で大いに語り合いましょう。ぜひご参加下さいますようご案内申上げます。敬具
        記
日時 平成23年7月17日 (日)
    午後5時〜8時
場所 一次会:いけす料理 やま幸
        電話 086-462-2241
   二次会:岡山駅周辺で予定しています
なお、当日は中庄駅16:30にお迎えのバスがきます。
二次会へは、やま幸より岡山駅までバスが出ます。
会費 7000円
連絡先 川崎医科大学附属病院 中央放射線部 086-462-1111内線21530(吉田)
update:11.4.22
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第1期生同窓会開催のお知らせ
目的:「西村明久先生退官記念祝賀会」
日時:4月29日(金)午後5時より
場所:和食処「あくら」(アークホテル岡山 2階)
会費:一万円

以上、宜しくお願い致します。

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 川崎医科大学附属病院 中央放射線部
     松田 英治
 ematsuda@med.kawasaki-m.ac.jp
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update:11.3.25
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第21期生同窓会開催のお知らせ
日時:平成23年3月20日(日) 12:00〜
場所:Ristrante & Bar Juicy(リストランテ&バルジューシー)
   岡山市北区錦町6-16 松原第一ビル2F
   086-238-7968
会費:5000円
幹事:斉藤 浩、三原 加純(旧姓 大西)
update:11.1.12
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第22回倉友会総会開催される
第22回倉友会総会開催される 第22回「倉友会」参加報告

                         川崎医科大学附属病院 松田英治(1期生)

今年、放射線技術科は31期生を社会へ輩出しました。ゆえに我々1期生は、教員と共に歩んだ学舎を巣だって、すでに30年が経過したこととなります。あまりにも早く過ぎ去った時間、「後輩に会ってみませんか」との黒住支部長(4期生)のお誘いに「少し懐かしんでみよう」と快諾し倉友会へお邪魔することになりました。また、31期生卒業という響きに何処となく親しみと深い因縁を感じたことも事実でしょう。
第22回倉友会総会は、平成22年6月12日に下関市において開催されました。総会当日は梅雨入り曇後雨の予報と裏腹に、蒸し暑くどんよりと晴れ渡り、しかも強風という下関らしい?天候となりました。下関駅で黒住支部長、荒尾副支部長(8期生)と待ち合わせ、会場となる「国民宿舎 海峡ビューしものせき」へと向かいました。
まず、学習会が行われ西本会員(22期生)による「X線CT検査の基礎的な話」、画像再構成処理を解り易く説明され、X線CT検査と縁のない私でさえ興味深く聞くことができました。次に予定演者の都合により急遽、村田会員(12期生)による「膝関節のX線撮影法」の発表が行われました。この演題も当日の朝、「慌てて病院へ資料を取りに行ったもので・・・」とは思えない詳細な内容で、自身の会得したコツまで披露され普段の努力を感じました。総会では本会の運用が、健全かつ円滑に行われていることを確認することができました。また、本会を益々盛大とするために予備費の使途方法を再検討してほしい旨が黒住支部長より提案されました。
この会場は、関門海峡のライトアップが一望できる贅沢なステージとなっています。その豪華な夜景と強風吹き荒れる海峡を背にして懇親会は始まりました。小石澤会長および黒住支部長の挨拶、そして白石会員(2期生)の乾杯の音頭とともにステージは、一気に最高潮に達しました。同窓生とは、つい先日まで一緒だったかのように気軽に声をかけあい、何でも相談してアドバイスし合える不思議な仲間だと感じました。新入会員とも病院事情や人間関係の話題となり、数か月前までの学生という殻を破った逞しさを感じました。下関で過ごした時間、当初の思惑とは異なり一度も過去を懐かしむことなく、先輩の経験と後輩の新鮮な発想が存分に交わされ、私自身の新しい目標を得ることもできました。
今回、会員の皆さまには大変お世話になり、また、気軽に声をかけて頂いたことに心から感謝を申し上げます。今後の倉友会の益々のご発展をお祈り致します。
                                 6月吉日
update:10.7.14
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第13回讃岐会総会開催される
第13回讃岐会総会開催される 〜第13回讃岐会総会に参加して〜
                           川崎医科大学附属病院
                              松本 博樹


11月14日、第13回讃岐会総会が開催されました。
総会では藤井会長から帖地会長へ会長の交代が信任され、本年度の会計報告、また、会費の値下げなども信任されました。
総会後の研究会では、古城会員(2期生)により「ファーストライン・マネジメント〜人材育成の観点〜」 が行われ、とても貴重な講演を聴くことができ、勉強になりました。日ごろの臨床の難しさとは違った、人材育成の難しさを感じました。
懇親会は帖地新会長の乾杯の音頭で始まり、とてもにぎやかな会となり、大盛り上がりでした。
今回、初めて讃岐会の総会に参加させていただいたのですが、とても親しみやすく楽しい会で驚きました。また、ぜひ参加させてください!
最後になりましたが、讃岐会の会員の皆さま、大変お世話になりました。ありがとうございました。これからも、よろしくお願いします。


川崎医療短期大学同窓会(松丘会)
放射線技術科支部 
香川県地域支部(讃岐会)
      代表 帖地健志(21期生)
         (香川県・栗林病院)
讃岐会とは四国に就職した卒業生に対して、香川県を拠点に運営・活動を行う組織です。
また姉妹組織である九州山口地域の倉友会、本部同窓会組織とも毎年のように交流を続けています。
 讃岐会は1997年に発足し、同窓会の必要性と同じ職種の親睦と連携、そして学術に対して共有する同窓生ならではの会運営を行っています。
この讃岐会には基本理念が3項目あります。
1. 同窓生相互の親睦
2. 職場間同士の連携
3. 医療界の技術学問の発展に寄与
特に讃岐会では、同窓生の横の連携、卒業生の輪、親睦が必要でないかと思います。
現在、同窓生は70名弱の会員数にまで成長し、県内外の医療施設で勤務されています。その中には、放射線部門長などの要職に付く同窓生も増え、今後の活躍に期待する次第です。また、讃岐会の会員皆が社会にとって、病院にとって、患者様にとって、そして讃岐会にとって「無くてはならない存在」になって頂きたいと考えております。それは、各々の環境こそ異なりますが、その今の環境で川崎医療短期大学の卒業生として、その個人の『実証を示す。』そうする事により「無くてはならない存在」になると思います。個人ではどうにもならない事、業務でわからない事、悩み事等があれば、讃岐会の方で相談、対応をとり解決していこうと考えています。当然の事ながら、直接会員同士で連絡を取り合う事も有効な手段だと考えています。基本理念にもありますように同窓生相互の親睦、職場間同士の連携を密にとってこそ讃岐会の存在価値は高く評価されていくものと考えます。
今、若い世代の方々が、四国に就職され讃岐会を必要として頂けるならば、今後も希望に満ち溢れた組織になることは間違いありません。多くの方が共に支えあい、同窓生であることに誇りを持てる讃岐会にしたいと、心より願っております。先輩は後輩を思いやり、後輩は先輩を敬い、お互いが切磋琢磨する讃岐会に協力して頂きたいと思います。
今後ますます讃岐会の充実をはかり皆様のご要望に添うよう讃岐会の発展に尽くす覚悟でございますので、何卒ご支援ご指導を賜りますようお願い申し上げます。
 
update:09.12.23
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