平成27年9月12日(土)に開催された放射線技術科支部 香川県支部(讃岐会)総会に支部長 荒尾、第36期生代表者 杉本昂平さんが出席いたしました。 15名の香川県支部会員と短大から北山彰 先生、倉友会 小石澤会長ご参加のもと総会が開催されました。昨年度の事業・会計報告および今年度の事業計画、予算案の検討が行われました。次年度は20周年なので企画を催したいとのことでした。新入会員の方も4名参加されて交流が持てたのではないかと思います。。 総会の前に、第8回備讃セミナーが開催され、会員(21期生 帖地さん、8期生 小椋さんによる発表が行われ、会場からも活発に質問が出ていました。
最後に今回、参加された杉本さんのコメント、報告を掲載します。
36期生代表の杉本です。 今回、第19回讃岐会総会、第8回備讃セミナーに参加させていただきました。高松に行くのは国家試験ぶり、つまり1年ぶりでした。 久しぶりの高松は去年の国家試験を思い出し、毎日勉強してた日々を懐かしく感じました。もちろん働き出した今年からも日々勉強は怠っておりません。 備讃セミナーでは21期生の帖地さん、8期生の小椋さんによる講演を聞きました。帖地さんの講演では様々な眼窩病変があることを知り、脳に目がいきがちな頭部の撮影で眼窩の病変を見逃さないように注視して撮影しなければと感じました。小椋さんの講演では勤務病院での造影CT検査等のことについてお話をされ、改めて造影検査のことについて勉強することができました。 セミナー後に総会、懇親会がありました。 懇親会では様々な卒業年度の先輩方とお話をさせてもらえる良い機会となりました。どの先輩方も「わからないことがあったらなんでも聞いてこい」と言ってくださり、とても頼りになる先輩方が卒業生にはたくさんいて、改めて川崎医療短期大学を卒業してよかったと感じました。懇親会は二次会まで参加させて頂き、とても有意義な時間を過ごすことができました。 香川県地域支部長の帖地さんをはじめ、讃岐会のみなさまにはこのようなすばらしい会に参加させていただき感謝の気持ちでいっぱいです。この場を借りてお礼を申し上げます。 ありがとうございました。 (36期生代表者 杉本 昂平)
支部長 荒尾信一
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