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各学科支部長挨拶

看護科支部長 挨拶


林 千加子

 看護科支部会員の皆様には、日頃から同窓会活動に多大なるご支援、ご協力をいただき厚く御礼申しあげます。現在、看護科支部は約4000名という大きな部となりました。皆様におかれましては、看護活動のみならず、各方面、あらゆる分野でご活躍のこととお慶び申しあげます。

 このたび平成23年4月より現副会長の曽谷貴子先生から支部長を引き継ぐこととなりました林千加子と申します。現在、川崎医療短期大学の教員として日々奮闘しております。皆様もすでにご存じとは思いますが、平成18年3月をもって第二看護科が閉科、そして新たに「看護科」としてスタートし、現在では1学年定員120名(男女共学)として歩んでおります。私も微力ながら母校の同窓会活動に尽力する所存でございますが、なにかと至らない点があるかと思います。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

 最後になりますが、皆様のご健康とご活躍を心よりお祈り申し上げます。

臨床検査科支部長 挨拶


舟田 和幸

 同窓会HP会報発行にあたり、ご挨拶申し上げます。会員の皆様におかれましては、ご健勝でご活躍の程お慶び申し上げます。日頃は同窓会活動に対して、ご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。

 臨床検査科は、2005年にホームページを開設して依頼、多くの方にご利用いただき昨年ホームページをリニューアルしました。また、同窓生に母校の動向と医療の新しい情報を伝える同窓会誌「ピペッツ」を発行してまいりましたが、本年4月より時代の変化とともに同窓会情報もインターネットで配信という形となり、同窓生の活躍が即座に知ることが出来、皆様の近況、母校の様子、恩師からのたより等、新鮮な内容をタイムリーに発信でき便利になりました。学園と同窓会および会員を繋ぐパイプとなるための同窓会報は、重要であります。時々刻々と社会状況の変化を敏感に察知する為に、皆様からの情報の提供やご提案は活用させて頂きたいと考えております。

 同窓会にとって、その活動の活性化は永遠のテーマであります。皆様のご協力をお願いします。

放射線技術科支部長 挨拶


荒尾 信一

支部長就任にあたって

 黒住前支部長の任期満了および松丘会副会長就任に伴い、平成23年度から放射線技術科支部支部長の任に就きました第8期卒業の荒尾信一です。新体制では副支部長も新たなメンバーでスタートしています。私ともどもよろしくお願いします。

 新体制ではホームページ運営、各期同窓会開催補助、地域支部活動助成等の従来の活動を継続し、無理のない範囲で新しいことに取り組みたいと考えています。本年度は6月に「第1回備讃セミナー ~東日本大震災復興支援セミナー~」を企画・開催し、会場整理費の一部を被災地への義援金とさせていただきました。「備讃セミナー」は以前より検討してきた事案で岡山・香川県を開催地とした同窓生のための研修会・セミナーです。気軽に参加して同じ時間を共有することで何かを持って帰れる…そんな集まりを目指しています。同窓会活動は同窓生の皆様の協力なくしては成り立ちません。同窓生の皆様の一層のご協力を期待しております。

医療秘書科支部長 挨拶


澤根 智子

 川﨑医療短期大学を卒業して二十うん年、月日の経つのはなんと早いことでしょう。医療秘書科の支部長をお受けして2年目、9期生の澤根です。

 私は川崎学園に就職したこともあって、周りに医療秘書科の先輩や後輩がたくさんいます。彼、彼女達の活躍を見るに付け、私も大いに助けられ、励まされているところです。短大で過ごした短い時間が今の私に与えてくれたものの大きさを改めて感じています。在学生にも未来の川短生にもぜひ感じていただきたいと思っています。

 このたび、松丘会のホームページがリニューアルされることで、今までご無沙汰だった同窓生の方々との距離が縮まって、生活の新たなスパイスになればいいなと思っています。

 最後になりましたが、短大の更なる発展と同窓会の更なる親睦ができますよう、微力ながら頑張っていきますので、皆様のご協力をよろしくお願いします。

栄養科支部長 挨拶


栄養科1期生
森光 大

羽ばたく卒業生たち

 短大に栄養科があったのは早いもので20年前になります。短大では8期生までで、そのあとは福祉大に臨床栄養学科として移り、現在21期生が入学されています。8期生までの卒業生は424人で現在も多岐の分野で活躍しています。

 病院に勤務している人、病院も急性期総合病院から慢性期ともいわれるリハビリテーション主体の病院、また診療所に至るまで規模は様々で、業務内容も病院内での給食管理や入院及び外来栄養指導に止まらず、介護保険の開始に伴って介護支援専門員や訪問栄養指導を実施している人もいます。介護保険施設では、特別養護老人ホームや介護老人保健施設にも勤務し、県や保険所で公衆栄養学的な活動をしている人もおり、中には企業の健康管理をする人やスポーツセンターで運動のインストラクターをしている管理栄養士もいます。保育園や小学校、中学校では、「食育」が始まり、栄養教諭になって活躍している人もいます。みんな輝いています!

臨床工学科支部長 挨拶


永田 和之

 臨床工学科支部長の永田です。川崎医療短期大学臨床工学科は平成22年3月に最後の20期生が卒業し閉科となりました。この間約1000名余りの卒業生を輩出しました。臨床工学の分野は近年の医療の高度化により様々な医療機器が開発されているため、非常に広い分野にまたがっています。各卒業生におかれましてはそれぞれの専門分野で活躍をされていることと思います。臨床工学科の同窓会としては短期大学が閉科されても今後とも各卒業生の交流そして情報交換の場が持てるような活動を行うよう努力してまいります。また、今後は川崎医療福祉大学臨床工学科の卒業生とも交流を行い、臨床工学の分野が盛り上がるよう活動を行いたいと思います。

医用デザイン科支部長 挨拶


医用デザイン科1期生
武嶋 龍児

 初めまして。医用デザイン科支部長、武嶋龍児と申します。

 川崎医療短期大学での医用デザイン科の歴史は8年という短い期間でしたが、科としての特色を生かして個性溢れる人材を多く輩出してきました。卒業生はデザイン領域のみならず、あらゆる分野で活躍しています。

 卒業生の皆様におかれましては、忙しい日々を過ごされていることでしょう。そういう中で、ふと学生時代のことを思い出す瞬間はありませんか?デッサンで苦闘したことや、卒業制作に追われたこと。あるいは同級生や恩師の面影など・・・。

 社会という大海原に一人航海に出て、自分の進路が分からなくなった時、もう一度自分の拠りどころとして「母校」を思い出してみませんか。忘れていた恩師の大切な言葉が思い出されるかもしれません。

 そして、母校の情報が知りたい時、ぜひこのホームページを開いて下さい。きっと何かの役に立つ「きっかけ」が見つかるはずです。

介護福祉科支部長 挨拶


小福田 卓

 介護福祉科同窓会支部長の小福田卓です。私たち介護福祉科支部も平成23年3月に9期生の方々が卒業し、会員数も500名を超える規模となりました。会員の方々のご活躍も多く聞かれています。

 現在までの支部活動の一部として、会員または各期で卒業時に就任していただいた代議員の方より同窓会の開催情報をいただき、開催の援助を行い、会員の方より介護現場での近況情報や住所変更等の情報提供を受けてまいりましたが、支部といたしましては会員数の増加とともに、いままで以上に会員の方々と情報共有を密に行っていきたいと考えております。

 今後の事業計画として介護福祉科開設10周年記念同窓会の開催をはじめ、介護支援専門員や認知症ケア専門士などの資格取得の支援を考えております。

 同窓会ホームページの大幅な更新に伴い会員の皆様と双方向の情報交換を行い、支部に対する要望にも応えていきたいと考えております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

医療保育科支部長 挨拶


竹上 睦美

 初めまして。医療保育科支部長の竹上睦美です。

 私は、医療保育科1期生として楽しい学生生活を送り、今は幼少の頃からの夢であった幼稚園教諭として働くことが出来ました。今でも変わらず仲良くしている同窓生や親身になって相談やお話をしてくださる保育科の先生方が大好きです。

 皆様にも、いつまでも“医療保育科大好き!”“川崎医療短期大学大好き!”という気持ちで交流を続けていけるように、お手伝いさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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